新機能
Parallels RAS 19.3.1
Parallels RAS 19.3.1 には、以下の新機能が追加されました。
- ユーザーのログオフ時にセッションを自動的にリセットする機能。
- Azure Virtual Desktop の強化。
新機能と改善点の詳細なリストについては、リリースノートを参照してください: https://kb.parallels.com/en/129018。
Parallels RAS 19.3
Parallels RAS 19.3 には、以下の新機能が追加されました。
- RD セッションホスト、VDI、および Azure Virtual Desktop のテンプレートバージョン作成。以下の機能をご利用いただけます。
- バージョン管理
- バージョンタグ
- RD セッションホスト、VDIAzure Virtual Desktop のホストプールに対してテンプレートバージョンを割り当てる機能。
- スケジュールによる RD セッションホスト、VDI、Azure Virtual Desktop テンプレートの再作成。
- ホストプールレベルでユーザープロファイルやその他の設定を構成する機能。
- サードパーティの IdP を介したユーザーパスワードの変更機能。
- ドライブリダイレクトキャッシュを構成するための新しいポリシー。
- ユーザー名の保存を禁止する新しいポリシー。
- ワークロードのホストを空にして電源をオフにする機能。
- FSLogix Office コンテナーのサポートと FSLogix の管理強化。
- 動的なプリンターマッピング。
- Azure Virtual Desktop の強化。
- SC//HyperCore プロバイダーに複数のプロバイダーアドレスを追加しました。
- テナントの請求情報を非表示にする機能。
- SC//HyperCore プロバイダー上の既存の MAC アドレスを保持したままホストを再作成する機能。
- TLS 1.3 のサポート。
- FIPS 140-2 準拠。
- 用語の更新:
- プール/グループに言及される場合、用語は「ホストプール」に標準化されました。
- デスクトップ/ゲストに言及される場合、用語は「ホスト」に標準化されました。
- 新しい定義済みレポート:
- セッションアクティビティ
- 切断の理由
新機能と改善点の詳細なリストについては、リリースノートを参照してください: https://kb.parallels.com/en/129018。
Parallels RAS 19.2.3
Parallels RAS 19.2.f3 には、以下の新機能が追加されました。
- Connection Broker 間における監査データベースの同期を解除する機能
- Parallels Client for macOS によって開始されたセッションにおけるドライブリダイレクトキャッシュのサポート
新機能と改善点の詳細なリストについては、リリースノートを参照してください: https://kb.parallels.com/en/129018。
Parallels RAS 19.2.2
Parallels RAS 19.2.2 には、以下の新機能が追加されました。
- ホストがホストプールに参加した際に、そのライセンスタイプを変更する機能。ホストプール内に存在する任意のホストのライセンスタイプを手動で変更することもできます。
- すべてのユーザーセッションが終了した際にコンピューターをロックまたはログオフする機能。
新機能と改善点の詳細なリストについては、リリースノートを参照してください: https://kb.parallels.com/en/129018。
Parallels RAS 19.2
Parallels RAS 19.2 には、以下の新機能が追加されました。
- AVD 向け MSIX app attach との機能統合。
- VDIと AVDにおけるディスクストレージコストの最適化。
- Parallels Client と RDSH、VDI、Remote PC 上のサーバー間の接続にトランスポートプロトコルを選択する機能。
- シングルセッションおよびマルチセッションの AVD ホストに対して RDP Shortpath を使用できるようになりました。
- Parallels Web Client を使用して AVD リソースに接続することができます。
- ディスプレイ構成を選択するための新しいポリシー。
- クライアントデバイスのホスト名でパーシスタントなホストを割り当てる機能。
- ESXi と vCenter 上で RD セッションホストとホストを元の BIOS UUID で再作成する機能(自動で動作する)。
- Microsoft Azure を TOTP プロバイダーとして追加。
非推奨事項および更新されたシステム要件:
- コンポーネントとクライアントの最新のシステム要件については、「ソフトウェア要件」を参照してください。
新機能と改善点の詳細なリストについては、リリースノートを参照してください: https://kb.parallels.com/en/129018。
Parallels RAS 19.1
Parallels RAS 19.1 には、以下の新機能が追加されました。
- VDI 向け MSIX app attach との機能統合。
- クライアントポリシーの検索。
- AVD ホストプール内のすべてのエージェントを同時にアップデートする機能。
- 公開済みアプリケーションの動的なデスクトップサイズ変更を構成するための新しいポリシー。
- Azure Virtual Desktop でマルチメディアリダイレクトを設定するための新しいポリシー。
- 秘密鍵を使用して RAS テナントブローカーを参加させる際に、パブリックドメインアドレスを登録する機能。
- 秘密鍵を使用して RAS テナントブローカーにテナントを加入させる際に、パブリックドメインアドレスを提供する機能。
- ホストの作成に失敗した場合の詳細を簡単に表示する機能。
- 新しい定義済みレポート:
- 転送プロトコル(TCP または UDP)
- ネットワーク遅延
- 接続品質
- 帯域幅の可用性
非推奨事項および更新されたシステム要件:
- コンポーネントとクライアントの最新のシステム要件については、「ソフトウェア要件」を参照してください。
新機能と改善点の詳細なリストについては、リリースノートを参照してください: https://kb.parallels.com/en/129018。
Parallels RAS 19.0
Parallels RAS 19.0 には、以下の新機能が追加されました。
- クラウドプロバイダーとして Amazon Web Services をサポートし、EC2 インスタンスが利用できるようになりました。
- MSIX app attach との機能統合を実現しました。
- Let’s Encrypt 証明書管理。
- 新しい Parallels Client for Windows for ARM64。
- 式ベースのクライアントポリシー、公開済みリソースのフィルタリング、MFAの構成。
- 電源管理: スケジュールに従ってサーバーを起動および終了します。RD セッションホストのスケジュール作成、VDI、AVD ホスト。
- Parallels Client を使用しているときに RAS リソースにすばやくアクセスできる、メールベースのアカウント検出機能。
- 指定した時間帯に公開済みリソースへのユーザーアクセスを制限できるログオン時間制限。
- テーマごとに異なる MFA プロバイダーを割り当てる機能。
- ローカルエンドユーザーデバイスにリダイレクトする URL を指定したり、リモートセッションで起動する URL を指定したりする機能。
- 特定の公開フォルダーを操作するための権限をカスタム管理者に委譲する機能。
非推奨事項および更新されたシステム要件:
- コンポーネントとクライアントの最新のシステム要件については、「ソフトウェア要件」を参照してください。
新機能と改善点の詳細なリストについては、リリースノートを参照してください: https://kb.parallels.com/en/129018。