IdP 側の構成
ID プロバイダーの側では、以下の手順を実行する必要があります。
- 対象の IdP プラットフォームにログインし、Parallels RAS 環境で使用する SAML ベースの汎用のアプリケーションまたは RAS 固有のアプリケーションを作成します。
- そのアプリケーションを構成し、後で Parallels RAS に追加する以下の構成プロパティをメモします。
- エンティティ ID
- ログオン URL
- ログアウト URL
- 証明書(base64)
- あるいは、メタデータファイルをエクスポートして Parallels RAS にインポートするという方法もあります。詳細については、「IdP の例とヒント」を参照してください。