Parallels Client ポリシーの構成
クライアント側で直接 SAML SSO オプションを指定するができます。また RAS Console の Parallels Client ポリシーを介してそれらを設定することもできます。このためには、次の操作を実行します。
- RAS Console で [ポリシー] カテゴリーを選択します。
- ポリシーのプロパティを開き、[セッション] > [接続] > [プライマリ接続] に移動します。
- [認証タイプ] ドロップダウンリストで [ウェブ] を選択します。
- [セッション] > [接続] > [ウェブ認証] に移動します。
- [既定の OS ブラウザーを使用] オプションを有効または無効にします。このオプションを有効化すると、SAML SSO のログインダイアログがクライアント側の既定のブラウザーで開きます。このオプションを解除すると、Parallels Client に組み込まれているブラウザーが使用されます。
「Parallels Client の構成」も参照してください。