DualShield 5.6+ 認証プラットフォームの構成
「DualShield 認証プラットフォーム - インストールガイド」で指定されているすべての手順に従うと、インターネットブラウザー(http://LOCALHOST:8073)で自動的に URP が開き、DualShield の管理コンソールにログインできます。
デフォルトの資格情報(ユーザー: sa、パスワード: sa)を使用して、DualShield の管理コンソールにログインします。デフォルトのパスワードを変更するように要求されます。
アプリケーションへのアクセスが許可されるユーザーのドメインがレルムに含まれているため、アプリケーションはレルムへの接続を提供するように設定されます。
レルムは、複数のドメインユーザーが同じアプリケーションにアクセスできるように設定されます。
Parallels RAS が通信するアプリケーションを作成する必要があります。[確認証明] > [アプリケーションウィザード] をクリックして、以下に表示される情報を入力し、[次へ] を押します。
以下に表示される LDAP サーバーの設定を指定して、[完了] を押します。
アプリケーションの構成後に、DualShield サーバーとエンドユーザーが通信するために使用する電子メールゲートウェイまたは SMS ゲートウェイを構成する必要があります。このドキュメントでは、電子メールゲートウェイを使用します。[構成] メニューの [ゲートウェイ] を選択します。
電子メールゲートウェイを構成します。
[編集] をクリックして、SMTP サーバー情報を入力します。