ステージ 1: Agent ソフトウェアのチェックとインストールRAS テンプレートの作成を開始するには、次の操作を実行します。
テンプレートタイプ ウィザードの最初のページで、作成するテンプレートタイプを選択します。[バーチャルデスクトップ] または [RD セッションホスト] から選択します。詳細については、「テンプレートタイプ」を参照してください。 エージェントをチェック 次のページで、ウィザードは、選択された VM に RAS Guest Agent がインストールされているかどうかを確認します。チェックの終了を待ち、[ステータス] フィールドを調べます(ページの下部近く)。結果に応じて、次のいずれかを実行します。
Agent ソフトウェアをインストールするには、最初に [Guest Agent 展開設定をカスタマイズする] リンクをクリックし、ダイアログが開いたらオプションを指定します。強制されるオプションはないため、必要に応じて、オプションを選択またはクリアします。RAS テンプレートタイプにより、下記のようにオプションが異なることに注意してください。 [仮想デスクトップ]。
[RD セッションホスト]。
オプションの指定が完了したら、[OK] をクリックしてダイアログを閉じます。 次に、[インストール] ボタンをクリックし、画面上の指示に従って、Agent ソフトウェアをインストールします。 ヒント: ホスト名として指定された名前でゲスト VM にアクセスできない場合は、ゲスト VM 名をダブルクリックして、正しい IP アドレスに変更します。 完了したら、[Agent をチェック] ウィザードページの [ステータス] フィールドを見て、Agent ソフトウェアがインストールされていることを確認します。インストールされている場合は、「ステージ 2。RAS テンプレートの構成」について説明している次のセクションに進みます。 |
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