ツールバーアイテムを非表示セキュリティリスクがあるとお考えの場合、ツールバーのクリップボードおよびファイル転送アイテムを非表示にすることができます。クリップボードは RAS Secure Client Gateway またはクライアントポリシーレベルで無効にすることができます。 ゲートウェイのクリップボードを無効にする:
クライアントポリシーレベルでクリップボードを無効にすることもできます。これにより、所定のユーザーあるいはユーザーグループが接続しているゲートウェイであればどのゲートウェイでもクリップボードを無効にできます。
注: クライアントポリシーレベルでクリップボードを有効あるいは無効にすると、デスクトップおよびモバイルバージョンの Parallels Client のクリップボード機能にも影響します。これは、クリップボードを無効にした場合、デスクトップおよびモバイルデバイスのユーザーはリモートアプリケーションの使用時に、ローカルクリップボードを利用することができなくなるということです。 ツールバーでファイルアップロードおよびファイルダウンロードを無効にすることもできます。詳しくは、 「 リモートファイル転送を有効化または無効化 」セクション を参照してください。 |
||
|