Parallels Desktop の設定を構成するGoogle 管理コンソールの Parallels Desktop に関する設定では、ユーザーに対して Parallels Desktop の使用を許可するかどうかを管理できます。また Parallels Desktop Windows イメージの設定を指定します。 Parallels Desktop イメージの設定を指定するには、次の手順を実行します。
次のように設定を行います。 Parallels Desktop ドロップダウンメニューで、[Parallels Desktop の使用をすべてのユーザーに許可する] を選択します。これにより、Parallels Desktop Windows イメージをダウンロードして、Chromebook で Windows を実行できるようになります。 Parallels Desktop Windows イメージ イメージをダウンロードする場所とチェックサムを指定します。
必要なディスク領域 空きディスク領域の制限を指定します(GB 単位)。推奨される最小値は、元の Parallels Desktop Windows イメージ(アーカイブとしてエクスポートする前)のサイズに 20GB を加えた値です。ユーザーが Windows やアプリケーションの更新、ドキュメント、その他のデータ用に十分なディスク容量を確保したい場合は、さらに大きな領域を指定できます。 ヒント: 元の Parallels Desktop Windows イメージのサイズを確認するには、Crosh ターミナルで vmc list コマンドを実行します。このコマンドにより、イメージ名とそのサイズがバイト単位で表示されます。 診断情報 これはオプションの設定ですが、有効にすることをお勧めします。これにより、Parallels Desktop を要件に合わせてさらに改良する際に、ご利用の構成と使用法が優先されるようになります。 設定を保存するようメッセージが表示されたら、[保存] をクリックします。 「エラーコード 」も参照してください |
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