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Parallels Remote Application Server の構成

次の図は、Parallels Publishing エージェントが Radius サーバーに接続されている、Parallels Remote Application Server の標準的なシナリオを示しています。

_Radius_Server_Diagram.png

Radius のプロパティを構成するには、次の手順を実行します。

  1. Parallels RAS Console で、 [接続] > [二要素認証] タブに移動します。

    3.1.Connection.Second Level Authentication.bmp

  2. [プロバイダー] ドロップダウンリストで [Radius] を選択します。
  3. [設定] ボタンをクリックします。 [Radius のプロパティ] ダイアログが開きます。

    3.1.3.1555.0.Radius Properties.Connection.bmp

  4. [サーバー] フィールドに Radius サーバーのホスト名または IP アドレスを入力します。
  5. [ポート] フィールドに Radius サーバーのポート番号を入力します。
  6. [タイムアウト] フィールドにパケットタイムアウトを秒単位で指定します。
  7. [再試行] フィールドに、接続の確立を試みる場合の再試行回数を指定します。
  8. [秘密鍵] を入力します。 [パスワードのエンコード] には、Radius サーバーで指定した設定に従って [PAP](パスワード認証プロトコル)または [CHAP](チャレンジハンドシェイク認証プロトコル)を指定します。
  9. 完了したら [OK] をクリックします。
  10. [接続の確認] ボタンをクリックして、接続を検証します。接続が適切に構成されている場合、確認メッセージが表示されます。
  11. Radius ベンダーから特別な属性が要求されている場合は、 [属性] タブをクリックして [追加] を選択します。
  12. [ベンダー] ドロップダウンリストでベンダーを選択します。
  13. [属性] リストでベンダー属性を選択します。
  14. [値] フィールドに、選択した属性タイプ(数値、文字列、IP アドレス、日付など)に応じた値を入力します。