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Parallels Client の種類とビルド番号によるアクセスの制限

Parallels Client によるシステムへのアクセスを可能にするため、Parallels Client の種類とバージョン番号に関して最低要件を指定することができます。その種類が除外されているか、バージョンが最低要件よりも低い Parallels Client の場合、その Parallels Client をインストールしているデバイスはアクセスが拒否されます。

Parallels Client のバージョン要件を指定するには、次の操作を実行します。

  1. RAS Console で、 [接続] カテゴリーを選択し、 [許可されたデバイス] タブを選択します。
  2. [モード] ドロップダウンリストで、次のオプションを選択します。
    • すべてのクライアントにシステムへの接続を許可 : 制限はありません。Parallels Client のすべての種類とバージョンにアクセスが許可されます。
    • 選択したクライアントのみにシステムへの接続を許可 : このオプションを選択したら、 [クライアント] リストで、希望する Parallels Client の種類を選択します。 [最小ビルド番号] の値を設定するには、クライアントタイプを右クリックして、コンテキストメニューで [プロパティ] を選択します。
    • 選択したクライアントのみに公開した項目の一覧表示を許可 : このオプションを選択したら、 [クライアント] リストで、希望する Parallels Client の種類を選択します。 [最小ビルド番号] の値を設定するには、クライアントタイプを右クリックして、コンテキストメニューで [プロパティ] を選択します。

システムに接続しようとする Parallels Client が要件を満たしていない場合、デバイスのユーザーはエラーを受信し、システム管理者に問い合わせるよう勧められます。