スタートアップとシャットダウン設定
[スタートアップとシャットダウン]
設定を使用すると、以下のことが行えます。
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Parallels Desktop を開いたときに、Windows を自動的に開始するかどうかを設定する。
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Parallels Desktop コントロール センター
から開いたときに、Windows がどの表示モード (Coherence、ウィンドウ、またはフル スクリーン) でスタートアップするのかを設定する。
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Windows をシャットダウンしたときの動作を設定する
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Parallels Desktop ウィンドウを閉じたときの動作を設定する
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変更を保存せずに Windows で作業する
[起動と終了]
設定にアクセスするには:
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次のいずれかを実行します。
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メニュー バーで Parallels アイコン
をクリックし、Option (Alt) キーを押したまま
[構成]
を選択します。
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Parallels Desktop のメニュー バーが画面上部にある場合は、
[アクション] > [構成]
を選択します。
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[オプション]
をクリックし、
[起動と終了]
を選択します。
Windows を自動的に開始するかどうかを設定する
[自動的に開始]
メニューから次のいずれかを選択します。
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使用しない
:Windows は自動的に開始しません。
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ウィンドウを開いたとき
:
Parallels Desktop コントロール センター
から Windows を開いたときに、Windows が自動的に開始されます。
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Parallels Desktop を起動したとき
:Parallels Desktop を起動したときに、Windows が自動的に開始されます。
注意:
この設定に関係なく、
Windows プログラムを開く
と Windows が開始されます。
スタートアップ表示を設定する
この設定は、
Parallels Desktop コントロール センター
から Windows を開いた場合にのみ、Windows の表示モードに影響を与えます。Windows プログラムを開いて Windows を開始した場合は、常に Coherence 表示で開始します。
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[スタートアップ表示]
メニューから
[Coherence]
、
[ウィンドウ]
、
[フルスクリーン]
、
[Modality]
、または
[前回と同じ]
を選択します。
Windows をシャットダウンしたときの動作を設定する
[シャットダウン時]
メニューから次のいずれかを選択します。
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ウィンドウを開いたままにする
:Windows が別のウィンドウに表示されるよう設定されている場合は、Windows を停止またはシャットダウンしても、ウィンドウは開いたままです。
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ウィンドウを閉じる
:Windows が別のウィンドウに表示されるよう設定されている場合は、Windows を停止またはシャットダウンすると、ウィンドウは閉じられます。
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Parallels Desktop を終了する
:Windows を停止またはシャットダウンすると、Parallels Desktop も終了します。
Parallels Desktop ウィンドウを閉じたときの動作を設定する
これらの設定は、Windows が別のウィンドウに表示されるよう設定されている場合の動作にのみ影響します。
[ウィンドウを閉じたとき]
メニューで
[サスペンド]
、
[シャットダウン]
、
[強制的に停止]
、または
[処理を確認する]
を選択します。
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