プール内のリモート PC からの公開
プール内のリモート PC からリソース(アプリケーションやデスクトップなど)を公開するには、以下の手順を実行します。
- RAS コンソールで [公開] カテゴリーを選択します。
- [追加] アイコン(左下隅)をクリックします。
- リソースタイプを選択し、[次へ] をクリックします。
- [サーバータイプ] ページで [バーチャルゲスト] を選択します。[リモート PC] オプションは、スタンドアロンのリモート PC 用です。プール内のリモート PC から公開する場合は、[バーチャルゲスト] タイプが該当します。
- リソースの名前やプロパティを指定するページ([バーチャルデスクトップアプリケーション] ページなど)に進みます。
- [プロパティ] セクションの [接続先] フィールドで [任意のゲスト VM} を選択し、[プールから] フィールドでリモート PC プールを選択します。
- リモート PC をパーシスタントの状態にするには、[パーシスタント] オプションを選択します。そうすると、この公開済みのリソースを最初に使用するユーザーにプール内のリモート PC が割り当てられます。
- 通常どおり他のフィールドに値を設定し、[完了] をクリックしてリソースを公開します。
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