プール内のリモート PC からの公開

プール内のリモート PC からリソース(アプリケーションやデスクトップなど)を公開するには、以下の手順を実行します。

  1. RAS コンソールで [公開] カテゴリーを選択します。
  2. [追加] アイコン(左下隅)をクリックします。
  3. リソースタイプを選択し、 [次へ] をクリックします。
  4. [サーバータイプ] ページで [バーチャルゲスト] を選択します。 [リモート PC] オプションは、スタンドアロンのリモート PC 用です。プール内のリモート PC から公開する場合は、 [バーチャルゲスト] タイプが該当します。
  5. リソースの名前やプロパティを指定するページ( [バーチャルデスクトップアプリケーション] ページなど)に進みます。
  6. [プロパティ] セクションの [接続先] フィールドで [任意のゲスト VM} を選択し、 [プールから] フィールドでリモート PC プールを選択します。
  7. リモート PC をパーシスタントの状態にするには、 [パーシスタント] オプションを選択します。そうすると、この公開済みのリソースを最初に使用するユーザーにプール内のリモート PC が割り当てられます。
  8. 通常どおり他のフィールドに値を設定し、 [完了] をクリックしてリソースを公開します。