共通のテーマ設定

下記のテーマ設定は、HTML5 クライアントと Windows クライアントテーマの両方に適用されます。

一般

左ペインの [一般] を選択して、以下のテーマプロパティを指定します。

  • [テーマを有効化]: テーマを有効または無効にします(デフォルトのテーマを無効にすることはできません)。
  • [名前]: テーマの名前を指定します。
  • [説明]: テーマの説明を指定します(オプション)。
  • [このテーマへのアクセスをこれらの Active Directory グループのメンバーに制限する]。 このオプションをオフにすると、URL を知っているあらゆる Parallels RAS ユーザーがこのテーマにアクセスできるようになります。特定の 1 グループ(または複数のグループ)にアクセスを制限するには、このオプションをオンにして、[タスク] > [追加] をクリック(または [+] アイコンをクリック)して、グループを選択します。

メッセージ

左ペインの [メッセージ] で、ログオン後メッセージを指定します(最大 500 文字)。ログオン後メッセージは、ユーザーが正常にログインした直後に、メッセージボックスとして表示されます。メッセージは HTML5 クライアントと Windows クライアントで個別に上書きできます(各クライアントについては、後続のセクションの「メッセージ」を参照してください)。