Wyse シンクライアント OS のサポートの有効化

Wyse シンクライアント OS を使用してアプリケーションを Parallels RAS からシンクライアントに公開するには、 [Wyse] タブで [Wyse ThinOS サポートを有効化する] オプションを選択します。

注: [Wyse] タブは、ゲートウェイモードが [通常] に設定されている場合にのみ使用できます。詳細については、 「ゲートウェイモードと転送設定の設定」 を参照してください。

このオプションを有効にすると、RAS Secure Client Gateway が Wyse Broker として機能します。このゲートウェイからブートしようとしているシンクライアントは、DHCP サーバー上で DHCP オプション 188 がこのゲートウェイの IP アドレスに設定されていることを確認する必要があります。DHCP サーバーを構成したら、 [テスト] ボタンをクリックして、DHCP サーバーの設定を確認します。