Windows の変更を保存しない

Windows 実行中に発生した変更を保存したくない場合(たとえば、Windows のプログラムをテストしているときに Windows の調子が悪くなった場合) は、Windows がインストールされた仮想マシンをセーフモードでスタートします。

  1. Parallels Desktop を起動します。
  2. Parallels 仮想マシン リストから Windows 仮想マシンを選択し、Parallels Desktop メニューバーで [仮想マシン] > [セーフモード] を選択します。

常に仮想マシンをセーフモードで起動する

常に Windows 仮想マシンをセーフモードで起動するように設定するには:

  1. Parallels Desktop を起動します。
  2. Parallels 仮想マシン リストから Windows 仮想マシンを選択し、Parallels Desktop メニューバーで [仮想マシン] > [構成] を選択します。「仮想マシン構成」 ウィンドウで、 [オプション] > [セキュリティ] を選択します。
  3. 「アンドゥ ディスク」 フィールドで、 [処理を確認する] を選択し、 [OK] をクリックします。

注意: アンドゥ ディスク を有効にすると、 仮想ディスクの自動圧縮 設定が無効になります。