キーボードショートカットのカスタマイズParallels Desktop では、デフォルトで一般的な macOS キーボードショートカットキーの組み合わせが、対応する Windows キーの組み合わせに割り当てられます。そのため、たとえば、Command-C を押して macOS でテキストをコピーするのに慣れている場合は、Windows の Control-C に切り替える必要がありません。 また、キーボードショートカットを使用およびカスタマイズして、Coherence、フルスクリーン、ウィンドウ表示モードを切り替えること、および Parallels Desktop の表示と非表示を切り替えることができます。 キーボードショートカットのカスタマイズ
Parallels Desktop で複数の OS を使用している場合は、各 OS のキーボードプロファイルを作成できます。 注: 1.一部のキーの組み合わせは、編集または削除できません。 2.Mac のショートカットには、Windows に同様のショートカットがないものがあります。たとえば、F11 キーまたは Fn+F11 キーの組み合わせを使用して、Expose で macOS デスクトップを表示できますが、Windows には Expose がないため、同じ処理を行うキーまたはキーの組み合わせはありません。 macOS システムのショートカットを有効または無効にする macOS では、キーボードのファンクションキー(F1、F2、F3 など)で、ダッシュボードや Mission Control のアクティベート、画面の明るさの調整、音量の調節などの機能を制御します。デフォルトでは、Windows アプリケーションがアクティブの場合、ファンクションキーとその他の Mac システムショートカットキーの組み合わせ(Cmd+Tab を押して開いているアプリケーションを切り替えるなど)を使用して macOS 機能をアクティベートできます。 ファンクションキーと macOS システムショートカットキーの組み合わせにより、macOS または Windows の機能をアクティベートするかどうかを設定するには、次の操作を実行します。
キーボードメニューをカスタマイズする Window モードでキーの組み合わせを入力するには、[デバイス] > [キーボード] の順に選択し、キーの組み合わせを選びます。使用可能なキーの組み合わせをカスタマイズするには、次の手順に従います。
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