ブート順序[ブート順序] 設定を使用し、仮想マシンのブート シーケンス、すなわち、仮想マシンが異なるブート デバイスから OS のロードを試みる順序を構成できます。 注意:これらの設定は、仮想マシンの実行中には変更できません。 [ブート順序] 設定を編集するには、次の操作を実行します。
現在サポートされているブート デバイスは以下のとおりです。
仮想マシンを開始するたびに、[ブート順序] の一覧で 1 番目のデバイスとして指定したデバイスから起動しようとします。仮想マシンが 1 番目のデバイスから起動できない (メディアが接続されていない場合など) 場合、仮想マシンは一覧の 2 番目のデバイスに進み、そのデバイスからの起動を試みます。それ以降も同様です。 このペインでは、以下の操作を実行できます。
[スタートアップ時のブート デバイスを選択する] オプションを選択すると、仮想マシンのスタートアップ時に、メッセージ 注意:仮想マシンのブートに使用するデバイス (ハードディスク ドライブ、CD-ROM ドライブ、フロッピー ディスク ドライブ、またはネットワーク アダプタ) が仮想マシンで使用可能で、正しく構成されていることを確認してください。仮想マシンにブート デバイスが構成されていない場合には、仮想マシンの起動後に“ [ブート フラグ] フィールドは、仮想マシン システムの動作を変更するフラグを指定するためのものです。システム フラグは、お使いの仮想マシンで何らかの不具合が発生した場合に、Parallels お客様サポート チームによって使用されます。お客様サポート スタッフの指示がない限り、このフィールドには何も入力しないでください。 仮想マシン構成を未承認の変更から保護する場合、ウィンドウの下部の |
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