Windows を画面全体に表示するよう設定

Windows PC を使用しているように、Windows を画面全体に表示することができます。フル スクリーン モードでは、Mac OS X および Parallels Desktop のすべてのコントロールは非表示になります。

フル スクリーン モードに切り替えるには、次のいずれかを実行します。

  • Coherence モードで、メニュー バーの Parallels アイコンをクリックし、 [表示] > [Coherence の終了] を選択します。[表示]メニューをクリックして、[フル スクリーン]を選択します。
  • ウィンドウ モードで、[表示] > [フル スクリーン] を選択するか、 PD8_View Mode icons_Full Screen 仮想マシン ウィンドウの右上隅にあるフル スクリーン アイコンをクリックします。

    PD8_view mode icons

フル スクリーン モードを終了するには、次のいずれかを実行します。

  • Command-Control-F を押します。
  • OS X メニュー バーが表示されるまで、画面上部にポインタを移動し、[表示] > [ウィンドウモード] をクリックします。Mac OS X Snow Leopard を使用している場合、または Parallels フル スクリーン モードで作業している場合は、Contrl-Option (Alt) を押して Mac メニュー バーを表示します。
  • Parallels ホット コーナーがアクティブの場合は、コーナーがめくれるまで画面の左上隅にポインタを移動し、[ウィンドウモード] をクリックします。

PD_Full_Screen_Corner

Mac OS X Lion を使用しており、いずれかの画面のコーナーがメニュー バーを表示するよう設定されている場合は、そのコーナーにポインタを移動し、メニューの右上隅のフル スクリーン ボタンをクリックします。

この章の構成

フル スクリーン設定の調整