Mac がスリープ中でも Windows アップデートを許可する

Parallels Desktop は OS X Power Nap をサポートしており、Mac がスリープ中でも Windows を最新状態に保つことができます。Power Nap を有効にすると、通常は Windows がスリープ状態から復帰した後で情報を更新するようなサービス (電子メール プログラムの新着メールや、予定表のイベントの更新通知など) が、たとえ Mac がスリープ中であってもこれらを更新するようになります。

Power Nap を使用するためには、コンピュータが Power Nap に対応している必要があります。詳細については、Apple.com を参照してください。

Power Nap を有効にするには:

  1. Mac で、[アップル メニュー] > [システム環境設定] を選択し、[省エネルギー] をクリックします。
  2. Mac がバッテリで動作している場合は [バッテリー電源使用時は Power Nap を入にする]、電源に接続している場合は [電源アダプタに接続中に Power Nap を入にする] が選択していることを確認します。

注意:Power Nap の詳細は、OS X のヘルプ リソースを参照してください。