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DualShield 5.6+ 認証プラットフォームの構成

DualShield 5.6+ 認証プラットフォーム

このドキュメントでは、Deepnet DualShield 認証プラットフォーム 5.6 以降を Parallels Remote Application Server 10.6 以降と統合する方法を説明します。記載されているバージョンより前のバージョンを使用する場合は、RADIUS インターフェイスを使用してください。

DualShield 認証プラットフォームについては、次のドキュメントも参照してください。

  1. DualShield 認証プラットフォーム - インストールガイド
  2. DualShield 認証プラットフォーム - クイックスタートガイド
  3. DualShield 認証プラットフォーム - 管理ガイド

Parallels Remote Application Server によってサポートされているトークンの一覧

MobileID(FlashID は MobileID と統合されません)

  1. QuickID
  2. GridID
  3. SafeID
  4. SecureID(RSA)
  5. DigiPass(Vasco)

SafeID などのハードウェアトークンを使用する場合は、提供された XML ファイルを使用して、最初にトークン情報をインポートする必要があります。[インポート] をクリックして、提供された XML ファイルを参照します。XML ファイルがインポートされたら、各ハードウェアトークンをユーザーに割り当てる必要があります。

DualShield 5.6+ 認証プラットフォームの構成

「DualShield 認証プラットフォーム - インストールガイド」で指定されているすべての手順に従うと、インターネットブラウザー(http://LOCALHOST:8073)で自動的に URP が開き、DualShield の管理コンソールにログインできます。

デフォルトの資格情報(ユーザー: sa、パスワード: sa)を使用して、DualShield の管理コンソールにログインします。デフォルトのパスワードを変更するように要求されます。

_DualShiled_01.png

アプリケーションへのアクセスが許可されるユーザーのドメインがレルムに含まれているため、アプリケーションはレルムへの接続を提供するように設定されます。

レルムは、複数のドメインユーザーが同じアプリケーションにアクセスできるように設定されます。

Parallels Remote Application Server が通信するアプリケーションを作成する必要があります。 [確認証明] > [アプリケーションウィザード] をクリックして、以下に表示される情報を入力し、 [次へ] を押します。

_DualShiled_02.png

以下に表示される LDAP サーバーの設定を指定して、 [完了] を押します。

_DualShiled_03.png

アプリケーションの構成後に、DualShield サーバーとエンドユーザーが通信するために使用する電子メールゲートウェイまたは SMS ゲートウェイを構成する必要があります。このドキュメントでは、電子メールゲートウェイを使用します。[構成] メニューの [ゲートウェイ] を選択します。

_DualShiled_04.png

電子メールゲートウェイを構成します。

_DualShiled_05.png

[編集] をクリックして、SMTP サーバー情報を入力します。

_DualShiled_06.png