ゲストからのドキュメントの公開
ゲストまたはゲストクローンからドキュメントを公開するには、次の操作を実行します。
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RAS Console で
[公開]
カテゴリーを選択し、
[公開済みのリソース]
ツリーの下にある
[追加]
アイコンをクリックします(または
[公開済みのリソース]
ボックス内を右クリックし、コンテキストメニューで
[追加]
をクリックします)。公開ウィザードが開きます。
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[アイテムタイプの選択]
ウィザードページで
[ドキュメント]
を選択し、
[次へ]
をクリックします。
-
[バーチャルゲスト]
を選択し、
[次へ]
をクリックします。
-
公開するドキュメントのドキュメントタイプを指定します。事前に定義されたリストからドキュメントタイプを選択するか、
[ドキュメントタイプ指定]
入力フィールドにカスタムドキュメントタイプを指定できます。
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[次へ]
をクリックします。
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[バーチャルデスクトップアプリケーション]
ページで、名前、説明(オプション)、ウィンドウの状態を入力し、必要に応じてアイコンを変更します。
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[ターゲット]
入力フィールドの横にある
[...]
ボタンを使用して、ドキュメントを参照します。他のすべてのフィールドのデータは自動的に読み込まれます。自動読み込みフィールドのいずれかを編集するには、該当のフィールドを選択し、必要な詳細情報を入力します。
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(オプション)
[パラメーター]
入力フィールドで、アプリケーションの開始時にアプリケーションに渡すパラメーターを指定します。
注意:
特定のサーバー上でドキュメントを異なる方法で構成する場合は、
[サーバー]
ドロップダウンリストを使用して、その特定のサーバー用の異なるドキュメント設定を指定します。設定は、個別に選択したサーバーごとに保存されます。
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[バーチャルゲストの設定]
セクションで、バーチャルデスクトップをどの場所から公開するかを指定します。
まず、
[接続先]
ドロップダウンリストでオプションを選択し、次にその下のフィールドで追加パラメーターを指定する必要があります(詳細は以下を参照)。
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任意のゲスト
:
[プールから]
ドロップダウンリストを使用して、プールを指定します。
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特定のゲスト
:
[ゲスト]
ドロップダウンメニューを展開してから、リストから特定のゲストを選択して、ゲストを指定します。
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ゲスト
:
[プールから]
ドロップダウンリストでプールを指定してから、
[名前が同じ場合]
でユーザー名または IP を指定します。
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特定の RAS テンプレート
: [RAS テンプレート] ドロップダウンリストを展開して、テンプレートを選択します。
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[パーシスタント]
オプションを選択すると、ユーザーの最初の接続時にパーシスタントゲストルールが作成されます。
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[完了]
をクリックしてドキュメントを公開します。
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